レッスン2 正しい ふきかたと、シの 音

きょうは リコーダーが きれいに うたう ふきかたを おぼえて、さいしょの 本物の 音 — シを ふきます。

リコーダーに ひつような いきは ほんの すこしです。手を あたためるように、やさしく まっすぐ ふいてね。
どの音も「トゥ」という 音から はじめます。リコーダーに むかって「トゥーー」と ささやいてみて。したが きれいな はじまりを つくってくれます。
うら左右シ
シの 音です。左手の おやゆびで うしろの あなを、左手の ひとさしゆびで まえの 1ばんめの あなを ふさぎます。
うら左右シ
ほかの ゆびは あなを ふさぎませんが、リコーダーの すぐ ちかくに おいておきます。
では リコーダーに「トゥーー」と いって、まっすぐな 音を のばしてみよう。これが シの 音! 3回 ふいてみよう。

🎤 れんしゅう: シを 3回

シを ふいて、しるしが いっぱいに なるまで のばしてね。音と 音の あいだに いきを すおう。

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「はじめる」を おして、マイクの 使用を 許可してね

リコーダーの 正しい ふきかた

リコーダーは とても「けんやく家」な 楽器です。きれいな 音には おだやかな いきで じゅうぶんです。つよく ふくと 音が きつくなり、ときには リコーダーが 1オクターブ 上に とんで ピーッと なります。よわすぎると 音が 小さく、ひつよう より ひくく なります。

子どもには、かじかんだ 手を あたためるように リコーダーに いきを ふきかける、と つたえると わかりやすいです。いきは 口から おだやかに すい、かたを あげないようにします。

どうして「トゥ」と いうの

どの音も、したの かるい うごきから はじまります。これを 音の アタックと いいます。いちばん かんたんな のは、リコーダーに むかって「トゥ」と 声を 出さずに いうことです。すると 音が はっきり はじまり、かすれた 音から「にじみ出る」ことが ありません。のちに はやい メロディーでは「トゥ・クゥ」や「ドゥ」を つかいます。

リコーダーの シの 運指

シは ほとんどの リコーダー教室で さいしょに ならう 音です。ひつような ゆびが 左手の 2本だけだからです:

ほかの あなは すべて あけます。右手の ゆびは リコーダーを 下から ささえ、右手の おやゆびは うしろの 4ばんめと 5ばんめの あなの あいだを ささえます。

よくある質問

シの 音が かすれるのは どうして?

うしろか 1ばんめの あなが しっかり ふさがっていないのでしょう。ゆびの さきではなく、はらで おさえてください。

どうして シの 音から 習いはじめるの?

左手の 2本の ゆびだけで ふけて、いきが あまり じょうずでなくても 音が でやすいからです。

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